JAVCOM

VOICE

会員の声

       

環境スペース株式会社
代表取締役
嶺島 伸治

映像産業界においての技術や新しい動きに対しての考察の深さ、セミナーやリクレーションによる活発な活動、メンバーの知見が素晴らしく、コミュニティーに対して良質な場だと思います。

Q. どのような企業ですか
A. 防音・音響に特化し「快適な音環境づくり」を手掛け、実績4,000件以上の建築設計施工会社です。計量証明事業登録があり、音の測定から設計施工まで一貫して行える現場への緻密な対応と、音環境の先進国の知見の提案が強みです。
Q. 何を求めてJAVCOMに入会しましたか
A. 快適な音環境づくりを視覚的にも聴覚的にも目指す弊社にとって、映像業界での様々な取り組みの情報を得られ、コミュニティーを構築できる交流に期待して入会しました。
Q. 今後の映像業界がどのようになっていくと思いますか
A. AIやVR/ARの進化で、よりインタラクティブで没入感のある体験が増加し、3Dオーディオや高解像度ディスプレイが普及する中、デバイスからの映像と音響の環境設計も必要となってくると思います。ストリーミングサービスの普及も進み、パーソナライズ化への対応も必要になってくると考えております。
Q. JAVCOMが今後の映像業界のためにできることはなんですか
A. 最新のAIやVR/AR技術の情報収集を推進し、ストリーミングサービスや個人の嗜好に合わせたパーソナライズ化に対応する交流、ユーザーに最適な視聴体験へのリード。セミナーやワークショップを通じて、業界の最新情報や技術を共有し、メンバーのスキル向上を図っていただくことを望みます。

三友株式会社
営業事業部 事業部長
新井 真人

勉強会のジャンルについて、バリエーションに富んでいるなと感じました。映像に関係していれば、放送業界向けだけという訳ではなく、幅広いジャンルを網羅していることに好感が持てました。

Q. どのような企業ですか
A. 放送,映像音響機器の総合商社で、単品販売のみならず映像システムの設計施工を得意としています。また同業他社と大きく異なる点は、渋谷でポストプロダクション事業も展開しており、新製品の実験場としても機能しています。
Q. 何を求めてJAVCOMに入会しましたか
A. メーカー,ポストプロダクション,レンタル,学校等々、多種多様な業態とコンタクトができることに魅力を感じ入会しました。
Q. 今後の映像業界がどのようになっていくと思いますか
A. 配信が主体となり、YouTubeコンテンツの様にジャンルのミクロ化が益々すすむでしょう。もはや従来の映像業界内だけではコントロールできなくなる思います。他方でTVコンテンツは“オワコン”ではなく、広く情報を世間に投下するといった役割で、しぶとく生き残るのでは?と考えます。
Q. JAVCOMが今後の映像業界のためにできることはなんですか
A. 通信業界やWebコンテンツ、アプリケーション開発の業界などと結び付け、互いに補完できるところを見つけ出し、互いに発展していくのが理想です。

東京俳優・映画
&放送専門学校
キャリアセンター
岡 政門

様々なジャンルの会員がおり、それぞれの考え方やビジネスへの取り組み方を 知ることができる貴重な場。

Q. どのような企業ですか
映画・映像全般を学ぶ3年制の専門学校です。社会に貢献することを目的としております。
Q. 何を求めてJAVCOMに入会しましたか
A. 業界の動向や新しい技術・ビジネス情報を得、職業教育に生かすため。
Q. 今後の映像業界がどのようになっていくと思いますか
A. 人材不足が加速化すると思います。映像技術の発展は続きますが、社会構造の変化や職業の細分化も進み、職業意識の世代のギャップが広がっています。 映像業界をもっと楽しく、夢のある業界にしなくてはなりません。
Q. JAVCOMが今後の映像業界のためにできることはなんですか
A. 直接・間接を問わず広く仲間を増やし様々な情報を公開することにより、健全な競争が生まれ、より多くの産業や文化の発展につながるのではないでしょうか。
       

株式会社 ニユーテレス
営業部
テクニカルプロデューサー
橋本 雄司

多業種のプロフェッショナルが集まっているため、同じ内容のセミナーからでも多角的な質問と意見交換が生まれ、視野を広げることができると感じました

Q. どのような企業ですか
A. 1975年の創立から、主にテレビ番組の制作技術を業務としているプロダクションです。フジテレビジョンをはじめとするバラエティ番組のスタジオ収録から、生放送・配信、ENGロケ、中継と、あらゆる形態のコンテンツ制作に対応する、技術職人集団です。
Q. 何を求めてJAVCOMに入会しましたか
A. 最先端技術の情報収集はもちろん、過去の技術を振り返る勉強会も多く開催されているので、まさに<温故知新>の諺の通り、知識を深められると考えました。また、ゴルフコンペでのドラコン賞を狙って入会いたしました。
Q. 今後の映像業界がどのようになっていくと思いますか
A. 機器の小型・低廉化により撮影や編集は身近になり、誰でもクリエイターになれる時代になりました。今後はさらに動画生成AIの技術が向上し、アニメーションや楽曲制作以上の手軽さで、限りなく実写に近い映像作品の制作が可能になると思います。アイデア次第で、個人や低予算でも優良な作品が生まれる時代を迎えたからこそ、プロフェッショナルが集まり、考え、創りこんだ作品の真価が試されていくと思います。
Q. JAVCOMが今後の映像業界のためにできることはなんですか
A. 必要な情報が手に入れやすくなった今、偶発的な出会いや情報に触れる機会が失われていると感じます。異業種間であっても、鮮度が高く双方向性のある情報交換を通じて、セレンディピティを生み出す場所でありたいと思います。